関西名門校インタビュー 六甲中学校・高等学校 第3回|受験情報サイト インターエデュ・ドットコム

◆六甲中学校・高等学校インタビュー 第3回

六甲中学校・高等学校「他者に仕える人間(MAN FOR OTHERS)」の育成 カトリックの教えとOBとの関わりが人間関係を豊かに

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神戸市灘区にある六甲中学・高等学校は、カトリックの修道会であるイエズス会を母体とする中高一貫の男子校として独自の教育に取り組み、これまでに数多くの著名人を輩出してきた。その根底にあるのは、「他者に仕える人間(MAN FOR OTHERS)」の育成。生徒が「他の人々のために生きる人間に成長していく」ことを願い、教職員のみならずOBも含めて生徒をサポートしている。11月には新校舎も完成。新たなスタートを踏み出す同校の教育や充実した新校舎の中身に迫った。

松浦 明生 校長 松浦 明生 校長
1951年、名古屋市生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程卒業後、母校の六甲学院に社会科教師として奉職(専門は世界史)。その後、教頭を経て2009年、校長となる。
イエズス会の掲げる「MAN FOR OTHERS(他の人びとのために生きる人間)」は、人間の生きる意味を問うことで人間に生きがいを与える教育方針であるという信念に基づき、「仕えるリーダー」の育成に努めている。その根底にあるイエスの生き方に倣う人間に育ってくれるよう願い、週に1回、宗教の授業を担当している。

【第3回】新校舎も完成!充実した設備で学習意欲も向上の好環境

エデュ:11月には新校舎が完成しました。どのように生まれ変わったのでしょうか?

新校舎 外観

松浦校長:
まずは、生徒が長い時間過ごす教室を快適にするために面積を30%ほど広くしました。
また、横幅を広くすることで、教師と生徒の距離を短くするよう工夫しました。机も一回り大きくしましたし、庇を外に出すことで直射日光を遮るようにしました。南北に風が抜けるので、教室の温度も室内で差が出ないようになっています。廊下は東西一直線に伸びていて、開放感たっぷりです。

2階の中央部分にある職員室は、気軽に入っていける対話できるスペースも作りました。そして、これまで別棟にあった理科の実験室を3階・4階に配置することで移動時間の短縮を実現させました。設備も新しくなります。
最上階の5階には「学習センター」があり、ライブラリー機能に加えて、AV機器を使って資料検索できるスペースやグループ学習の場も用意しています。いろいろな授業でどんどん活用していきたいですね。見晴らしもとても良いです。

新校舎 学習センター

エデュ:これからお子さんの受験を考えている保護者の方に向けて、学校選びの際のアドバイスなどをお聞かせください。

松浦校長:パンフレットやインターネットなどを活用して情報を集めるのも大事ですが、学校に来られることも大事だと思います。

学校に来る機会は、説明会だけでなく行事もあります。足を運んでいただいて、生徒の姿を見てほしいですし、教師も見てほしいです。どんな雰囲気の学校か肌で分かると思います。11月25日(日)には、午前、午後と2回に分けて新校舎の見学会(学校HPで事前申し込み)もあります。できたての新校舎をぜひ見に来てほしいです。

六甲中学校・高等学校
六甲中学校・高等学校
所在地 〒657-0015 神戸市灘区篠原伯母野山町2-4-1
最寄駅 阪急電車神戸線六甲駅
TEL 078-871-4161
URL http://www.rokko.ed.jp/public_html/

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