◆第一ゼミナール インタビュー 第2回

inter-edu's eye
関西圏を中心に30余年の実績をもつ進学塾・第一ゼミナール。大阪府公立高校文理学科をはじめ、多数の合格者を輩出しているが、「志望校合格」だけではなく、「将来社会で活躍できる前向きな人になってほしい」という教育理念のもとに指導が行われている。今回はその長年築き上げられてきた教育理念と独自の教育メソッドについて教育推進部の部長 樋浦 忠司氏に詳しく話を伺った。
【第2回】長年の指導経験があるからこそ生まれる独自の教育方法
エデュ:その独自の教育について教えてください。
「物事の考え方や行動」から「楽しみながら成績が向上する勉強法」までを、授業内外で伝えていくことで、生徒のやる気を引き出し、成績向上に直結させていく教育。それが第一ゼミナール独自の意欲喚起指導 “EMS”です。
エデュ:具体的にはどういった指導になるのでしょうか。

「肯定すること」を大切にした指導を行っており、まずは自分自身に対するネガティブなイメージを改め、ポジティブなイメージを設定することから始めます。
最近の脳科学の研究成果でも明らかになってきましたが、もともと生まれたときから「数学が嫌い」とか「暗記が苦手」などの苦手意識を持っているわけではなく、間違ったときの恥ずかしさや周りの人に言われた経験からくる思い込みが苦手意識を作っているのです。そのネガティブなイメージをポジティブに変えていくため、教員やスタッフは常に子どもたちの取り組みや言動を認め、称賛していきます。「自分ならできるはず」と思わせることで、学習においても前向きになることができるのです。
わたしたちは、このような教育方法を脳科学の専門家との共同で10年以上研究してきました。それらの内容を長年の指導経験に加えて融合させることで、第一ゼミナール独自の意欲喚起指導“EMS”を確立させることができました。
⇒第3回「「全力指導」が生徒一人ひとりの「全力の学び」に」
第一ゼミナール | |
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