◆馬渕教室 インタビュー 第1回

inter-edu's eye
小学校受験から中学・高校・大学と幅広く指導を行っている「馬渕教室」は、人間教育を行いながら頭脳だけでなく人間性も磨いたうえで志望校合格へと導く指導をしている。2013年も高い合格実績を残した馬渕教室。多くの生徒が第一志望に合格する秘訣は何なのか? 中学受験事業部の事業部長 吉田 努氏に馬渕教室の取り組みや関西の中学受験の傾向を伺った。
【第1回】2013年、最新の関西中学受験概況
インターエデュ(以下、エデュ):今年の中学受験の概況について教えてください。
受験対象である小学6年生(現在の中学1年)は、2府4県で20万人を切る状況になりました。少子化のうえ、近年の経済不況により受験者数は減っているものの、受け入れる学校側のさまざまな努力により、学校によっては志願者数を増やしているといった傾向です。そのため、のべ受験者数は増加しています。特にこの3年は、初日の午後入試がトレンドとなり、短期間で複数校を受験する生徒も増えています。1日2回(午前・午後)×3日間で6校受けるという生徒もいます。
その結果、大阪の有名校は、男子校、女子校ともに志願者数を増やしています。特に共学は堅調でした。

兵庫では日本トップクラス校の灘が、出願者数をさらに増やし勢いが止まりません。関西学院の附属も相変わらず人気です。新進気鋭といえば、雲雀丘。近年の教育改革が功を奏し、出願者数も増えています。他に、須磨学園も、灘の併願校として位置付けられ最難関校になっています。
奈良は、西大和に勢いがありますね。灘を受験した生徒が、2日目の午後、西大和を受験して、3日目に東大寺を受けるケースが目立っています。京都は、私学が軒並み志願者数を増やしていると思います。私学人気が安定している地域といえるでしょう。
⇒第2回「東大・国公立の医学系に強い私学に注目」
馬渕教室 | |
---|---|
URL | http://tyuju.mabuchi.co.jp |