◆大阪星光学院中学校・高等学校インタビュー 第3回

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大阪星光学院中学・高校は、キリスト教精神に基づき「世の光であれ」を校訓とするミッションスクールだ。中高一貫の男子校として1950年に創立。毎年多くの東京大学や京都大学など難関国立大合格者を輩出するなど高い進学実績を残している。ミッションスクールならではの取り組みや特色について、同学院の学校長でもあり、神父でもある鈴木英史校長に話をうかがった。
【第3回】『自分のことは自分でやる』姿勢が学力、生活力において大切
エデュ:これから受験を考えている保護者や生徒さんへのアドバイスはありますか?

鈴木校長:受験に向けてしっかり準備する必要はあると思いますが、それだけではなく、家庭の中でお子さんができることはなるべく自分でやるように指導してほしいと思います。「自分のことは自分でやる」という姿勢が生活力につながります。
自分でやっているかどうかは合宿で如実に表れます。お母さんが合宿の荷物を準備していれば、生徒は自分の荷物が分からなくなりますし、ベッド周りをお母さんが片づけていれば、合宿中の生徒のベッド周りは整頓できずに散らかったままです。生活面でのしつけは非常に重要であると感じています。
また、勉強だけでなく、お子さんのいろいろな悩みや考えをきめ細かに聴くことも大切です。そうした中で、周りの人を思いやる心を持つよう家庭で伝えることが大事です。
エデュ:求める生徒像はありますか?
鈴木校長:勉強ができるだけの生徒ではなく、コツコツ努力できる生徒ですね。ある程度、自分でやる子は伸びます。合格することだけが目的になってしまうと、入学した途端に息切れしてしまいます。具体的な将来が決まっていなくても目標があればモチベーションも違ってくるのではないでしょうか。
ありがとうございました!

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